プレミア焼酎転売

現在、プレミアム焼酎がオークションなどで、定価からかけ離れた高価格で取引されてます。

魔王や森伊蔵、村尾や百年の孤独なんかは有名ですね。

こいつらの定価は大体１本2,000円から3,000円程度。
それが入手困難から、ネットオークションなんかで超高値で取引されているんです。

魔王は定価2,468円に対して市場では15,000円くらい。
村尾は定価1,900円に対して9,000円。
森伊蔵は定価2,381円に対して市場では約30,000円。
定価の５倍から１０倍近く高い値段で取引されているんです。


通常、酒類販売免許なくお酒を売ることは禁止されているはずです。
お酒の転売は法的にはどういう解釈がなされているのでしょうか？

さて、今回はこのプレミア焼酎を定価で手に入れてオークションに出品します。 一番気軽に狙えるのはプレミア焼酎代表格の森伊蔵。 こちらは、電話による抽選を行い、当選者に定価で販売しています。 私も過去に２回この方法で購入し、ヤフーオークションで転売しておこずかいを稼ぎました。 １つの電話機で１回抽選に申し込めるので、私は携帯と自宅の電話、職場の電話を使って申し込んでました。 誰でも簡単にできておこずかい稼ぎにはなるんで、ぜひやってみて下さい。 森伊蔵の抽選受け付け電話番号は「０９９-２３９-１１１１」 この番号で毎月１５日～２５日まで２４時間抽選を受付し、翌月１日から１４日までの間に抽選の発表をします。 全て自動音声で案内されます。 抽選の詳細はこちら より。 法的根拠については、 以前、越乃寒梅というプレミアムが付いた日本酒の事で、法学部の学生に聞いた事があります。　 免許を持たない者が酒類販売を事業目的、それを生活のために行なっている、計画的にする（バイトみたいに毎月、定期収入があるというような意味）年に一回思いつきでも住民税、所得税が発生する金額になる、というのは違法行為で、知人、友人にお金を貰って数本分けてあげるのは違法行為にはならないから、それと同じでしょう、と言っていました。 需要と供給のバランスで、こういう事はなくならないような気がします。蔵元もそう思っているのではないでしょうか。